名医が教えてくれた”わきが”克服法!高額な費用をかけて手術などする必要はありません。

わきがの手術


レーザー治療

わきが手術の中で最も人気があり一般的な治療法レーザー治療です。
マイクロレーザー法は切らずに済む治療法で、アポクリン汗腺に直接レーザーを照射して焼いてしまいます。

レーザーを照射するので脱毛効果もあり、特に女性に人気の治療法です。
しかし、完全に取りきれなかったり、再発も多い、料金も高いというデメリットも目立ちます。

皮下組織吸引法

ワキの下に小さな穴をあけ、そこからアポクリン汗腺を吸引して取り除く方法です。
これも一般的な方法ですが、目で確認して吸引するワケではないので、取り残し、余分な物にまで傷を付けて術後の後遺症もあります。

この方法も医師の経験、実力次第では完治は難しく、再発も大いに有り得ると思われます。

剪除法

手術の中で、最も確実性が高いのは剪除法と言われています。
患部の皮膚を裏返し、アポクリン汗腺を一つづつ取っていくという大掛かりな手術法です。

アポクリン汗腺を取り残すことなく切除できる可能性も高く、再発する可能性も極めて低いのが特徴です。
しかし、手術自体も大掛かりで、体への負担が最も大きいのもこの方法です。
もちろん、財布への負担も最も大きいです。


いかがでしたか?
私なりに調べた事を簡単に羅列してみましたがご理解いただけましたでしょうか?

どの手術法も100%完全に治るという保証はありません。
そのうえ再手術となると、体への負担は計り知れないものになるでしょう。

舌間先生の方法は確かに地道で面倒だと思います。
でも、体への負担はです。

再発する可能性も、元の生活習慣に戻さない限り、皆無と言っても過言ではないでしょう。
お財布への負担も最も軽いです(笑)

あっ、とんでもない事実が判明したので、下記に記しておきます(・・;)

とんでもない事実とは手術によりアポクリン汗腺を取り除いた場合、臭いの発生源が他の部位に移る可能性があるいうことです。

なぜそんな事になるかというと、汗腺の数は増えも減りもしないというのが原因です。
仮に今までアポクリン汗腺の数が100本だったとしましょう。

手術により60本に減らしたら、どうなるかわかりますか?
体の内部からアポクリン汗腺を通して排出される老廃物の量は変わりませんから、残ったアポクリン汗腺からの放出量が増えるということです。

老廃物の放出量が増えるということは、細菌と合わさり分解される量も多くなるワケですから、臭いを発生させる可能性も高いということです。

この恐ろしい事実を頭の片隅に残しておいてくださいね。